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物件の所有者ではない方でも！
まずはお気軽にお問い合わせください。
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空き家を放置すると？様々なリスクやデメリットがあります。
- 維持管理に費用がかかる（固定資産税など）
- 取り壊したいが
どこに頼んでいいのか分からない - 借り手・買い手がみつからない
- 近隣から建物及び使用状況に苦情がある
- 遠方に住んでおり維持管理ができない
- 不法侵入や犯罪の拠点になる恐れがる
- 修繕したいが
どの程度費用がかかるか分からない - 資産価値が下がる
固定資産税は、不動産の所有者に課税される税金です。空き家を所有している限り支払わなければなりません。
2023年3月に「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。この法改正では、特定空き家だけでなく管理不全空き家も固定資産税の優遇措置の適用対象から外れることになりました。
特定空き家：倒壊の恐れが極めて高い危険な空き家
管理不全空き家：特定空き家になる恐れがある空き家
住宅が建っている土地は固定資産税が6分の1または3分の1に軽減される優遇措置がありますが、特定空き家や管理不全空き家に指定されると優遇措置が受けられず、固定資産税が最大で6倍になる可能性があります。
また、空き家を放置すると、劣化が進み枝木の越境や野生動物の住みつきなどで近隣の迷惑になる可能性があります。さらに不法侵入や犯罪の拠点になる恐れもある点に注意しましょう。
劣化が進むと不動産としての価値が下がるため、早期に売却することをおすすめします。
維持管理ができないと...近隣からの苦情や迷惑をなくす
空き家を売却すると、近隣への迷惑がなくなるというメリットがあります。
空き家を放置すると、具体的には以下のような近隣迷惑が発生する可能性があります。
- 地域景観の悪化
- 害虫の発生、野良猫・野良犬などの集中、不法投棄などによる生活環境の変化
- 雑草の繁茂、落ち葉の飛散、植栽の越境
- 建物や屏等の倒壊、屋根材・外壁材等の飛散・落下
- 隣接地への草の浸入や樹枝の越境
- 火災の発生
- 犯罪の発生・誘発
- 不審者の不法滞在
- ポスト(郵便受け)の悪用
エクセルホームにお任せください
空き家を売却する方法
- 不動産会社に買い取り依頼
- 空き家の売却では、買取を利用して売る方法もあります。
買取とは、転売を目的とした不動産会社への売却のことです。スピーディーで手間がかかりません。 - デメリット
- 相場よりも安くなってしまう可能性があります。
- リフォームしてから売却
- 中古住宅を早期に売却するには、購入希望者が内見した際の印象を良くすることが大切です。そのために、クロスを張り替えるなど、最低限のリフォームをするのもひとつの方法です。
- デメリット
- リフォームの分売却までに時間がかかってしまいます。
- 解体してから売る
- 空き家の売却では、取り壊してから売るという方法もあります。建物は古くても利用価値のあるものであれば、基本的には取り壊しは不要です。一方で、買主が購入後、住めないような建物は売主側で取り壊した方が格段に売りやすくなります。
- デメリット
- 売却前に解体作業が必要になります。
- そのままの状態で売る
- 空き家の最も容易な売り方は、そのままの状態で売るという方法です。そのままの状態で売れば、取り壊し費用も負担することなく売ることができます。
- デメリット
- 売却まで時間がかかることがあります。
ご相談の流れ
まずはお気軽にお問い合わせください。ぜひ詳細までお聞かせください。
内観・外観をあわせてじっくりと査定のポイントを確認させていただきます。
あなたの土地に対して最も良い方法をご提案させていただきます。
ご相談を重ねたうえで、売却方法をご決定ください。
よくある質問
＜空き家を売りたい＞
- 空き家を相続する事になりました。そのまま御社で買い取って頂く事はできるのでしょうか？
- 買取する事は可能です。実際に空き家を拝見させていただいて査定し購入価格をご提示いたします。
- 空き家の売却を検討しています。何から始めればよいでしょうか？
- まずは空き家の所在地を教えていただき中を内見させていただきます。
- 築何年くらいから、古い家ということになりますか？
- 築何年かという定義はございません。
- 古い家を所持していると、どのようなリスクがありますか？
- 火災・不審者の侵入、雑草、雑木の除去、毎年の固定資産税の課税
- 古くなった空き家を相続しました。売るかどうかも決めていませんが、査定してもらうことはできますか？
- 所在地と建物内を拝見させていただければ査定いたします。
- 空き家にどのくらいの価値があるのか、どうすればわかりますか？
- 建物内部を拝見させていただければ査定いたします。
- 古家付きの土地をそのまま売却できますか？古い建物の解体費用が思ったよりかかりそうで…。
解体が必要な場合、費用はどの程度でしょうか？ - 古屋付で売却は可能ですが、価格が下がったり時間がかかり難しくなります。
- 空き家を所有していますが、売る以外にも何か方法はありますか？
- リフォームして賃貸で収益を得る方法もあります。
- 空き家の売却にかかる税金の種類を教えてください。
- 不動産譲渡税と所得税がかかります。
- 空き家をより高く売るコツはありますか？
- 建物内部・外部をリフォームして綺麗な状態にします。
- 家を売るには、どれくらいの期間がかかりますか？
- 物件によって異なるため、一概には言えませんが一般的に3カ月程度となります。
- 相続で得た物件の売却には、どのような手続きが必要ですか？
- 相続人への所有権移転登記が必要になります。
- 売れない…という場合もあるのでしょうか？
- 再建築が出来ない条件の土地であれば売りにくいです。
＜売れない土地の処分方法について＞
- 不動産会社に「売れない土地だ」と言われました。どうにか処分できないでしょうか？
- 再建築不可なのかもしれません。難しいと思います。
- 土地の所有権を放棄することはできますか？
- 相続で土地だけを放棄する事はできません。相続財産すべてを放棄するのであれば可能です。
- いらない土地を相続することになりそうです。どうしたら良いですか？
- 国庫に帰属する事は出来ますが手続きが複雑です。
- 相続で得た物件の売却には、どのような手続きが必要ですか？
- 土地の名義（所有権）を相続登記して変更する必要があります。
- 不要な土地を寄付することはできますか？
- 相続放棄をする必要があります。
- 複数の不動産会社に相談しても大丈夫ですか？
- 可能ですが信用できる1社にしぼって依頼する方が良いと思います。
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